人気グループ、嵐が26日、東京ドームで、東日本大震災チャリティーイベント「嵐のワクワク学校」を行った。櫻井翔(29)らメンバー5人全員が先生となり、それぞれ平均30分ずつ授業を担当。残りメンバーと4万5000人が生徒として授業を受けた。
◆1限「ドキドキの授業」担当・二宮和也先生
人はなぜドキドキするのかを解明すべく、最新型CTスキャンで撮った二宮の心臓を映像で紹介。
◆2限「ビリビリの授業」担当・松本潤先生
電気やエネルギーの大切さを説く授業。5人で自転車をこいで発電。ドライヤーが何秒使えるかを実験。
◆3限「パクパクの授業」担当・相葉雅紀先生
食材がどのようなルートで流通するかを説明。また豚肉カレー炒めを作り、4人からおいしいと絶賛された。
◆4限「パチパチの授業」担当・櫻井翔先生
褒めることの意味を説く授業。「鉄腕アトム」のお茶の水博士のコスプレで、都内ロケを敢行した。
◆5限「モシモシの授業」担当・大野智先生
出会いの奇跡、「ありがとう」をたくさん伝えるための授業。4人が大野に感謝のメッセージを伝える場面も。