アパレル専門店「サカゼン・ゼンモール」の新イメージキャラクターが9日、都内でお披露目され、石塚英彦(49)中山秀征(44)五十嵐隼士(25)イモトアヤコ(25)が意気込みを語った。8年間イメキャラを務める石塚の影響で“大きいサイズ”のイメージが定着している同社が、ビジネス層やレディース層にもPRを広げていく。

 石塚は「それまで太っている人の着るものはスエットか化粧まわしくらいだった。サカゼンは僕にとって聖地」。スーツ姿のイモトは「キリマンジャロのてっぺんには登ったので、ファッション界のてっぺんもとっていきたい」とした。

 安めぐみと東貴博の結婚ニュースについて、中山は「2人の愛を見守ってきたので、ゴールしてくれたらいいな」。9年前、お似合いの2人に「電話番号交換したら?」とけしかけたのは自分だと明かし「実行した東MAXがすごい」。イモトは「私にも電話番号のあっせんをしてほしい」とアピールしていた。