SMAPが「史上最大の試食会」に挑んだ。今日14日から予約受け付けが順次スタートする、セブン&アイグループの2012年夏ギフトのイメージキャラクターに就任。「セブン&アイを食べ尽くす。」のテーマを身をもって実践すべく、全国の旬の味覚や名産品2500点から厳選された300品の試食に挑戦した。

 最近の夏のギフト市場では、従来の贈答用に加え、30~40代を中心に、親しい人に「自分のこだわり」を贈るパーソナルギフトの需要が高まっているという。メンバーも悩みながらも、自分の味覚で確認、納得した上でこだわりのベスト3をそれぞれチョイスした。

 セブン-イレブン、イトーヨーカドー、西武・そごう、セブンネットショッピングのセブン&アイグループは、この計15品をグループ共通の重点商品「SMAPおすすめ夏ギフト」として提案している。

 ギフトの選び方だけでなく、各店頭に用意されたギフトカタログも前代未聞。何と「しゃべるカタログ」。スマートフォンで専用アプリを起動し、印刷されたマークにかざすと、メンバーの画像が表示され、本人の声でお薦め商品の紹介を聞くことができる。ほかにも夏のツアーバックステージ招待など、SMAPからのこだわりギフト満載のキャンペーンとなる。※詳細=http://www.7netshopping.jp/all/