東京・歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」(24日まで)が2日、幕を開けた。中村勘三郎さんが中心となって始まった納涼歌舞伎は4年ぶり。今回は勘三郎さんゆかりの演目が並び、「髪結新三」では、親友の坂東三津五郎が新三を演じ、「春興鏡獅子」は長男中村勘九郎、次男中村七之助が月の前後半で小姓弥生、後に獅子の精を熱演する。勘九郎は「新しい歌舞伎座で父が踊りたかっただろう『鏡獅子』。しっかりと踊らなければと思います」と話した。