女優薬師丸ひろ子(49)が「放送ウーマン賞2013」に選ばれ、7日、都内で授賞式が行われた。日本女性放送者懇談会が選考するもので、NHK「あまちゃん」で存在感を見せ、ナレーションなどの多角的な活動が評価された。「17、18歳が(アイドル人気の)ピークだったと思います。20歳ごろには『もう、ダメだな』という声も聞こえてきました。早めにいろいろな失敗をしたから、ここまで頑張れたような気がします」。