女優川島なお美(53)が今年1月に、肝内胆管がんの手術を行っていたことが分かった。

 今日25日発売の週刊誌FLASHが報じている。同誌によると、川島は1月下旬に都内の大学病院のVIP室に入院し、12時間におよぶ腹腔(ふくくう)鏡(内視鏡の一種)による手術を行ったという。

 2週間入院後、2月上旬には退院。腫瘍が見つかったのは昨夏で、当時は良性、悪性の判断もつかず、川島も仕事を続けていた。川島の所属事務所では、同誌の報道について「報道通りです」としている。事務所によると、手術の約2週間後にラジオの仕事で復帰しており、現在は通常のスケジュール通り活動しているという。