歌手森進一(66)が2年前、肺にできた良性腫瘍の摘出手術を受けていたことが11日、分かった。森は10日放送のBS朝日「ザ・インタビュー

 ~トップランナーの肖像~」で、がんの告知を受けたことを告白。しかし、近い関係者によると、これは早合点だった。2年前、せきが激しくなり体調を崩したことから、診察を受けたところ、肺がんの疑いがあると診断され、腫瘍を摘出。幸いにも腫瘍は良性で、悪性のがんではなかったという。現在、森は定期的な健康診断は受けているが、特に治療などはしていないとしている。来月には東京、大阪でコンサートも予定されている。