お笑いコンビ、TKOの木下隆行(42)が21日、軽度の顔面まひになったことを明かした。

 20日放送のテレビ朝日系「アメトーーク」で目や口をゆがませる場面があり、ファンから心配の声が上がっていたが、木下はこの日、ツイッターを更新。「僕、軽い顔面神経まひになっちゃいました。発症したのが先月の末で、すぐに病院にも行って今はだいぶ良くなってきて、目や鼻から、ちょっとずつ動いてきてます」などとつづった。所属の松竹芸能によると、木下は10月末に体調の異変に気付き、都内の病院で検査したところ顔の左側、顔面神経まひと診断され、通院、投薬治療を受けているという。仕事は続けている。