女優米倉涼子(38)が5日(日本時間6日)、ロンドンで行われた映画「ダイアナ」(10月18日公開、オリバー・ヒルシュビーゲル監督)のプレミアに出席した。日本語吹き替え版でダイアナ元英妃の声を担当した米倉は、白のロングドレスと、総額1000万円相当のカルティエのアクセサリーに身を包み登場。約100人の報道陣に囲まれ、「いかにダイアナが愛されているかを、肌ですごく感じることができました」と感激。ヒルシュビーゲル監督から「王室の雰囲気がある」と褒められ、主演の英女優ナオミ・ワッツ(44)とも対面。米倉は「とても美しい人でお会いできてうれしいです。『あなたもダイアナ妃を演じられる』と言われました」と明かした。