世界興行収入が500億円を突破した米ハリウッド版「GODZILLA」(ギャレス・エドワーズ監督)続編の製作が26日(日本時間27日)までに決まった。サンディエゴで開催中の「コミコン

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 サンディエゴ2014」で、製作元レジェンダリー・ピクチャーズのトーマス・タルCEOが発表した。

 エドワーズ監督は欠席だったが、紹介されたメッセージの中で「もう1本ゴジラ映画が作れそうです。やっと発表できるようになったのですが続編には他怪獣も登場する」と明かした。その後、流された世界初披露の映像には「ゴジラ」を代表する人気怪獣のラドン、キングギドラ、モスラの影などが映り、タルCEOも「東宝のおかげでラドン、モスラ、キングギドラを使うことができる」と断言した。