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ドラえもんで聖子ちゃんカット復活

 松田聖子(45)がテレビ朝日系アニメ「ドラえもん」(8月17日午後7時放送)に本人役で出演することが30日、分かった。ドラえもんとのび太がタイムマシンで昭和50年代にタイムスリップし、デビュー当初の聖子とサイン会で遭遇する設定。聖子は懐かしい聖子ちゃんカットで登場する。

 聖子はアニメになった自分の姿に「すごくかわいく描いていただき、申し訳ないような、ありがたい気持ちです。アニメに、私自身として出演するのは初めてで、すごくうれしい」。さらに「当時はまさにこんな感じだったと、懐かしい気持ちになりました」とコメント。せりふは、ファンと握手する際の「どうもありがとう」や「フフ」と笑う声など、短いが、半面、プロでも難しいせりふばかり。それでも本番を一発OKでこなしたという。

 子供のころ同アニメのファンだったという聖子は「この作品を見て育った私が出演するのは不思議な気持ち。娘も、そして今は、めいも見ています。みんな『ドラえもん』を通って大人になっていく。話をいただいた時はびっくりしました」。また、多忙なスケジュールから「どこでもドアが欲しい。あったらいいな」と話した。

[2007年7月31日8時18分 紙面から]

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