芸能

川内康範氏作家活動55周年きよしら熱唱

　“おふくろさん騒動”の渦中にある作詞家川内康範氏（８７）の作家活動５５周年を祝うディナーショーが１４日、都内で約６００人を集めて行われた。杉良太郎（６３）が音頭を取り、山川豊（４８）氷川きよし（３０）ら川内氏と縁の深い７人の歌手が駆けつけ「誰よりも君を愛す」「骨まで愛して」など１８曲を披露した。偶然ながらこの日、歌手森進一（５９）が約３キロ離れた場所でファンイベントを実施。「おふくろさん」の歌唱を巡っては絶縁状態の２人だが、イベント実施のタイミングは奇しくも一致。

［2007年9月15日7時53分　紙面から］

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