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マーク・パンサーの妻に猶予判決

 麻薬および向精神薬取締法違反の罪に問われた人気ユニットglobeのマーク・パンサー(37)の妻、酒井薫子被告(29)の初公判が20日、東京地裁で行われ、半田靖史裁判官は懲役1年2月、執行猶予3年の判決を言い渡し即日結審した。酒井被告は9月2日、都内の自宅で8月末のハワイ旅行中に、現地の友人にもらったMDMA(通称エクスタシー)を服用した疑い。酒井被告は起訴事実を認め「私の事件なのに、芸能人の主人が仕事のダメージを受けた。私のせいだ」と涙を流した。

 3年前にスキルス性胃がんの手術を受けたことを明かし「自宅でお酒を飲んで胃が痛み、胃薬を探してスーツケースを開けたら、薬ケースに胃薬と一緒にエクスタシーが入っていた」と話した。裁判官は、パンサーが提出した「妻の行動を注意、監督する」との上申書を読み「再犯の恐れがあるが、反省している」として執行猶予付きの判決を言い渡した。

[2007年11月21日8時36分 紙面から]

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