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桂銀淑被告に懲役1年6月、執行猶予3年

 覚せい剤取締法違反(所持)の罪に問われた韓国出身の歌手桂銀淑(ケイ・ウンスク)被告(46)が21日、東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡された。

 桂被告は判決が出るまでの約40分間、涙をぬぐい続けた。「3年ぐらい前から体調の悪いときに使うようになった。最初は耳かき1杯の量をコーヒーなどに入れて。その後はあぶって使った。1カ月に2~4回。ファンと家族に申し訳ない。恥ずかしい」。韓国語の通訳を介し、かすれそうな声で何度も反省の言葉を口にした。「今後も歌手として活動したい。2度といたしません。自分の姿を取り戻したい」と願った。

 初公判は、1日で終わる即決裁判を適用。判決によると、桂被告は11月26日、都内の自宅マンションで覚せい剤約0・47グラムを所持した。

[2007年12月22日9時24分 紙面から]

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