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小林幸子が高さ8メートル「万華鏡」披露

リハーサルで豪華けんらんな衣装を披露する小林幸子(撮影・下田雄一)
リハーサルで豪華けんらんな衣装を披露する小林幸子(撮影・下田雄一)

 31日大みそかに行われる「第58回NHK紅白歌合戦」(午後7時20分スタート)のリハーサルが30日東京・渋谷のNHKホールで行われた。

 小林幸子(54)が紅白過去最大となる「万華鏡」をイメージした高さ8メートル、幅15メートルの衣装を披露した。途中で筒状のカーテンにすっぽり覆われ、8秒で衣装チェンジ。再び姿を現し7メートルほどの高さにせり上がると、300ワットの電球22個ストロボ18個を点滅させながら、バックで万華鏡が回転した。

 制作を担当したイリュージョニストのデューク松山(51)は「本人が光の化身になると言ってました。総重量は2トンで骨組みはアルミニウム、鉄鋼、ステンレス製。小林さん自身が着る衣装も2メートルある袖に桜の花びらをイメージしたネイルチップをちりばめたりして30キロはあります」と説明した。小林は「NHKのプロデューサーに、拝みたくなるって言われちゃいました(笑い)。万華鏡が好きなので、衣装でやってみたいと思っていたんです」。

[2007年12月31日8時32分 紙面から]

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