このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > ニュース


芸能メニュー

第1回「紅白」司会者、藤倉修一さん死去

 第1回紅白歌合戦の司会を務めた元NHKアナウンサーで、放送評論家の藤倉修一(ふじくら・しゅういち)氏が、11日午後4時53分、心不全のため死去していたことが22日、分かった。93歳。東京都出身。葬儀は19日に近親者のみで済ませた。喪主は二男正人(まさと)氏。

 40年、法大卒業後にNHKに入局。46年からラジオ番組「街頭録音」の専任インタビュアーとして活躍。柔和な語り口で人々にマイクを向け、大衆の生の声を電波に乗せた。ドキュメンタリーの先駆け「社会探訪」や、53年の英国エリザベス女王の戴冠式中継でも活躍。70年にNHKを定年退職後は、アナウンス学園で後進を指導した。

[2008年1月23日8時28分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー


「第1回「紅白」司会者、藤倉修一さん死去」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ