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三遊亭円楽1年ぶり着物着て客前へ

口上を述べる三遊亭円楽(右)。左は三遊亭楽太郎
口上を述べる三遊亭円楽(右)。左は三遊亭楽太郎

 三遊亭円楽(75)一門会が23日、東京・半蔵門の国立演芸場で開かれた。一門では円福、上楽、神楽、楽花生改め楽生、花楽京改め楽京と、昨年から今年にかけて5人の真打ちが誕生し、中入り後には昇進披露口上も行われた。円楽は「見込みなんて分かりません。ものになるかどうかは今世紀の半ばごろには分かります」と笑わせた。昨年12月には「にっかん飛切 年忘れすぺしゃる」で舞台に上がったが、着物を着て客前で話すのは約1年ぶり。終了後、復帰について聞かれると「いやいやいや。人の名前が思い出せないから。今は何が忙しいって病院通いが忙しい。でももう1人弟子がいますから真打ちになるまで」と話した。

[2008年2月24日9時16分 紙面から]

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