日刊スポーツ釣り担当の“タコボウズ記者”こと寺沢たかし(50)が25日午後、ニフティの有料メールマガジン「新

 おとなの学び場」で「釣りに行こうぜ!」(月額540円)の第42号を配信した。

 千葉・大原港(いすみ市)でのオニカサゴ釣りの模様を掲載。サバの切り身やアナゴを用いて釣行した。タコボウズはユメカサゴを4匹釣り上げたが、本命のオニカサゴは“ボウズ”に終わった。原因として「途中で仕掛けが流されてしまい、真下に落ちなくなっていた。即座に仕掛けを引き上げて、1度入れ直すべきだった。すぐにリセットすることが釣れるこつだと思う」と反省した。

 船長も「水深120メートル前後を狙うのであれば、電動リールを使った方がいい。オモリも200号で統一した方がいい」と、アドバイスを送った。