日刊スポーツ釣り担当の“タコボウズ記者”こと寺沢たかし(50)が29日午後、ニフティの有料メールマガジン「新

 おとなの学び場」で「釣りに行こうぜ!」(月額540円)の第47号を配信した。

 茨城・鹿島港(鹿島市)でのマゴチ釣りの模様を掲載。水深8メートル前後の浅瀬で餌を徐々に動かす「ネコジャラシ作戦」を決行し、絶好調だった。「餌が着底したら10センチだけズリズリ。反応がなければ、また10センチと動かすと、何かに押さえられているパワーを感じます。それがマゴチです。徐々にマゴチを誘いだせば、必ずヒットします」と攻略法を明かした。

 また、同港では夜釣りのムラサキイカの釣果も好調で、150杯以上釣り上げる人もいるという。