日刊スポーツ釣り担当の“タコボウズ記者”こと寺沢たかし(50)が3日午後、ニフティの有料メールマガジン「新

 おとなの学び場」で「釣りに行こうぜ!」(月額540円)の第52号を配信した。

 諏訪湖(長野・諏訪市)でのワカサギ釣りの模様を掲載。例年、全長12センチ前後のワカサギが、今年は15センチ前後の大物が目立つという。先月28日には、恒例の「ファミリー大会」が同湖で開催された。一般の部で、14度目の優勝を果たした島村直樹さん(63)は「普段の重りは4グラムだけど、今年の大会は風が強く吹いていたから6グラムにチェンジした。この2グラムの差が大きく、状況に応じて対応することが重要。あとは、場所を移動しないこと」と、極秘テクニックを明かした。タコボウズも「時折、さおを上げ下げすることも効果的です」とアドバイスを送った。