<フィッシング道>

 道南、噴火湾側の森町掛澗(かかりま)沖で6日、最長でアカガレイ55センチ、マガレイ42センチなど6目釣りを堪能した。船中最高の人は35匹を上げた。

 午前6時に第16喜美丸(船長・小笠原重雄=63、【電話】090・7516・6737)に10人が乗船し約10分、水深65メートルのホタテガイ養殖施設付近で釣り始めた。エサは紅イカの短冊切り、生エラコの房掛け、オモリは50号を使った。数日続いた低気圧の影響で海水は濁りがあり、ウネリも残っていた。南東の風が次第に強まり、雨も降り出す厳しい条件となった。

 仕掛けが底につくと3~5度、上下させて、数十秒後にまた繰り返して誘った。ソイ、アカガレイ、ソウハチが釣れ始めた。午前9時ごろからさらに風が強くなったので、陸側水深45メートルに移動した。ここではマガレイ、アブラコ、ホッケが釣れた。釣果は最長でソイ38センチ、ソウハチ34センチ、アブラコ44センチ、ホッケ40センチと6魚種の釣りを楽しむことができた。

 ◆小笠原船長の話

 シケ続きだったので釣果は良くなかった。マガレイ、アブラコはこれからが本番。ソイ、アカガレイは6月中旬ごろまで釣れます。【リポーター・小林誠二=65】