<フィッシング道>

 日本海の磯釣りは、根魚を中心に好調だ。北海道遊釣倶楽部の今年2回目の大会が9日、島牧村の本目灯台~第2栄浜地区の間で29人が参加して行われた。小田西川右岸に入った大杉和洋さん(28)が暗い時間帯からカジカ、アブラコを釣るなどして、1468点(2匹身長+5匹重量)で優勝した。

 大杉さんはネットゴロ仕掛けでエビをエサに、遠投で沖根を攻めた。カジカとアブラコのほか、早朝には48・4センチのホッケも上げ、総合得点と身長賞を手にした。2位の白勢孝信さん(39)は栄浜に入釣し、近めの磯狙いで奮闘。朝方にイワムシをエサにソイ40・8センチの大物を釣ると、続けざまにクロガシラ41・9センチを上げた。3位はゲスト参加の勘平仁さん(60)で、床丹を釣り歩き、やはり朝方に釣果が集中したカジカやホッケの良型をそろえて高得点をマークした。

 全体的にホッケは思うように釣れなかった印象だが、根魚は良型が上がっていた。島牧海岸の磯釣りは、今月いっぱいまで数釣りが楽しめそうだ。【リポーター・藤本康隆=38】

 ▽総合(2身+5匹)

 (1)大杉和洋1468点(2)白勢孝信1307点(3)勘平仁1295点(4)高橋宏照1281点(5)成田公洋1247点▽身長

 大杉ホッケ48・4センチ