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中学の始業式に投石で高校生を逮捕

 7日午前8時50分ごろ、名古屋市港区港楽1丁目の市立東港中学校(林正則校長、約680人)で、始業式の最中の体育館に屋外からこぶし大の石2個が投げ込まれ、2階の窓ガラスを割った。

 石のうち1個が式に参加していた同校1年の女子生徒(13)の後頭部に当たり、病院で手当てを受け軽傷。生徒4人が割れたガラスに当たったが、けがはなかった。

 石は体育館の西側から投げ込まれ、直後に教員らが西側にある公園で16~17歳の少年4人を発見。4人のうち1人が投石したとみられ、港署が傷害と器物損壊の疑いで愛知県豊田市の私立高校2年の男子生徒(16)を逮捕した。

 調べに男子生徒は「一緒に遊んでいた3人の行動に腹が立ち、ガラスを割ればスカッとすると思った」と供述しているという。

 始業式には生徒約670人が参加。石が投げ込まれたのは式の終了直前で、生徒らは教員の指示で体育館内の端に避難するなどし、館内は一時騒然となった。

[2008年1月8日2時32分]

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