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高木兄弟商会自己破産、幹部の横領原因か

 バイクや自転車、ボートを販売する高木兄弟商会(香川県観音寺市)が高松地裁観音寺支部に自己破産を申請し、破産手続き開始の決定を受けていたことが11日、帝国データバンク高松支店の調べで分かった。

 高松支店によると、経理担当の取締役が会社の資金を横領していた疑惑が昨年12月に浮上。被害額が数億円に及ぶとみられることなどから事業継続を断念した。昨年9月末時点の負債は約10億円で、負債総額はさらに増える見込みという。

 高木兄弟商会は1954年設立。ヤマハ発動機の製品を小売店に販売するほか、一時期は携帯電話の販売も手掛けた。2006年9月期の売上高は約46億5000万円だったが、07年9月期には約11億円に減少していた。

[2008年1月11日23時46分]

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