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ギョーザ製造の中国工場、取材応対せず

 「何も知りません」。中国製ギョーザの食中毒事件で被害者が食べた冷凍ギョーザを製造した中国河北省石家荘市内にある「河北省食品輸出入集団天洋食品」の工場で30日夜、裏門から出てきた男性は言葉少なに語った。

 工場前には日本の複数の報道関係者が集まったが、鉄の門は固く閉ざされ、取材応対に出る人はいなかった。

 工場は石家荘市中心部から南側に位置し、周囲に物流センターや倉庫が並ぶ人通りの少ない地域。道路沿いに工場のフェンスが150メートル以上続く比較的広い施設だが、夜は街灯もほとんどなく、暗闇で工場内をうかがうことはできなかった。

 入り口の守衛室にいた警備員とみられる男性は「明日午前8時(日本時間同9時)になれば誰か来るが、今は何も分からない」と困惑気味に話した。

[2008年1月31日2時34分]

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