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連敗ヒラリー氏「浮き沈みはつきもの」

 米大統領選の民主党候補指名を争うヒラリー・クリントン上院議員は13日、3月4日の予備選で必勝を期すテキサス州を駆け回り、選挙戦に浮き沈みはつきものだと強調、劣勢を挽回(ばんかい)することを誓った。一方オバマ上院議員は、19日に予備選が開かれるウィスコンシン州で選挙運動を本格化させた。

 オバマ氏に獲得代議員数で逆転を許したクリントン氏は、テキサス州内3カ所で遊説。AP通信によると、南部ロブスタウンでの集会では「わたしの本業は問題解決。相手の本業は約束だ」と述べ、山積する課題に対処できるのはオバマ氏ではなく自分だと訴えた。

 記者団には「相手が上向きでこちらが沈む週もあれば、その逆もある。選挙戦は長く、曲折がある」と話し、今後の戦いに全力を挙げる考えを強調した。

 12日夜にウィスコンシン州マディソンで1万7000人規模の集会を開いたオバマ氏は13日、ゼネラル・モーターズ(GM)の自動車組立工場を視察し、経済問題に取り組む姿勢をアピール。

 サブプライム住宅ローン問題について「マケイン上院議員やクリントン氏がイラク戦争に賛成したのと同じように、ワシントンの指導力と想像力の欠如がもたらした失態だ」と述べ、回避できたはずの問題だと指摘した。

[2008年2月14日10時10分]

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