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タイで睡眠薬飲ませ72万円奪う

 タイ警察は15日、タイ中部の観光地アユタヤで和歌山県在住の飲食店経営の日本人男性(42)に睡眠薬が入った飲み物を飲ませ現金約72万円などを奪ったとして、窃盗容疑で古賀司(36)と千田敏文(41)の両容疑者を逮捕した。男性にけがはなかった。

 調べによると、2人は別の日本人の男やフィリピン人の女と共謀。ウェブサイト上で投資を募っていた男性を「関心を持っているタイ人がいる」とアユタヤ市内のホテルに呼び出し、1日夜、部屋で睡眠薬入りの飲み物で昏睡(こんすい)させ、現金やデジタルカメラなどを奪った疑い。

 ホテルの監視カメラに姿が写っていたことなどを手掛かりに警察が捜査、バンコク市内のアパートで2人を見つけた。残る2人の行方も追っている。古賀容疑者らは数年、タイに在住していたらしい。

[2008年2月15日20時43分]

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