このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 社会 > ニュース


社会メニュー

米軍隊員のフィリピン人女性暴行が発覚

 沖縄に駐留する米陸軍の隊員が、女子中学生暴行事件が起きた後の今月中旬、沖縄県内でフィリピン人女性に暴行した疑いで米軍当局に身柄を拘束されたことが21日、分かった。女性からの被害届を受けた沖縄県警が、近く強姦(ごうかん)容疑で逮捕状を請求する。

 沖縄では中学生の少女に乱暴したとして、米海兵隊員が11日に逮捕されたばかり。米軍当局が綱紀粛正策を打ち出した後にも新たな女性暴行事件が発生していた事実は、再発防止策の検討を進める日米双方に深刻な打撃を与える可能性がある。沖縄県民の米軍への感情も、さらに悪化しそうだ。

 沖縄県の仲井真弘多知事は21日朝、「慎重に考えてコメントしたいが、(米兵による事件が)どうみても多すぎる」と述べた。

 関係者によると、フィリピン人女性への事件は今月中旬、沖縄本島中部地域で発生。具体的な犯行状況は明らかになっていないが、県警が米軍側の協力も得て裏付け捜査を進めているもようだ。

 女子中学生暴行事件以降も、海兵隊員が飲酒運転や住居侵入容疑で相次いで逮捕され、米軍は20日朝から、沖縄に駐留する陸海空軍、海兵隊のすべての軍人、軍属を対象に、基地外への外出を原則禁止する措置を開始した。米軍岩国基地(山口県)でも同様の措置が取られている。

[2008年2月21日10時30分]

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

もっと見る



このページの先頭へ