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体長15メートル最大の海生爬虫類の化石
ノルウェーのオスロ自然史博物館は27日、北極圏で発見したプリオサウルスと呼ばれる海生爬虫(はちゅう)類の化石を分析した結果、体長がこれまでの発見例で最大の約15メートルに及ぶことが分かったと発表した。
化石は2007年夏、ノルウェー領スバルバル諸島のスピッツベルゲン島で、約1億5000万年前のジュラ紀の地層から発掘された。歯、首、背、肩の部分などが見つかり、ひれはほとんど完ぺきな形だった。
プリオサウルスは大きな口を持つどう猛な爬虫類で、魚類や他の爬虫類などを食べていたとみられる。かむ力が強力とされ、専門家は「小型車をくわえ上げ、半分にかみ砕くほど」と説明する。
これまでの最大は、オーストラリアで見つかった体長11メートルのプリオサウルスの仲間。
[2008年2月28日20時13分]
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