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高槻市議をあっせん収賄容疑で聴取

 大阪府高槻市の市街化調整区域の土地に開発許可を出すよう市側に働き掛けた見返りに、同市内の土木建築会社から現金を受け取った疑いがあるとして、府警捜査2課は1日、あっせん収賄容疑で同市議(65)を事情聴取した。

 捜査2課は、贈賄容疑で土木建築会社の社長(64)らも聴取。便宜の詳細や市側と土木建築会社の交渉経緯などを追及しているとみられる。市側の不正行為の有無も含め2日以降も慎重に捜査を進める。

 自治体は無秩序な市街化を防止するため、都市計画法に基づき市街化区域と市街化調整区域を定めることができる。市街化調整区域では原則として開発行為などが制限され、住宅を建てることができない。

 調べでは、市議は土木建築会社の社長から依頼を受け、同市内の市街化調整区域の土地で宅地開発の許可がおりるよう、再三市側に働き掛けた見返りに、現金を受け取った疑いが持たれている。

 市議は1983年に初当選し、現在7期目。

[2008年3月1日21時58分]

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