任期満了に伴う岐阜県知事選が12日告示され、いずれも無所属で、自民、民進両党の県組織から推薦を受け4選を目指す現職古田肇氏(69)=公明党推薦=と、共産党県委員会常任委員の新人高木光弘氏(57)=共産推薦=の2人が届け出た。投開票は29日。

 3期12年にわたる古田氏の県政運営への評価や、多選の是非が争点になりそうだ。過去3回の知事選はいずれも、古田氏が共産系候補に勝利している。

 与野党相乗りの古田氏は、行財政改革の実績をアピール。農業団体や連合、医師会など各種団体が後押しする。共産党などでつくる政治団体から支援を受ける高木氏は、労働環境の改善を訴える。(共同)