歌手「きゃりーぱみゅぱみゅ」の有名ファンの男が、コンサート会場で会った女子中学生にみだらな行為をし、動画を撮影したとして逮捕された。警視庁少年育成課は17日までに、東京都北区の無職森川和城容疑者(38)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで逮捕した。

 容疑は昨年4月23日ごろ、豊島区内のホテルで、当時13歳だった女子中学生(14)に性的行為をさせ、スマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑い。少年育成課によると「年少者が好きだった」と容疑を認めている。

 森川容疑者はツイッター上で「ちゅんせかずき」を名乗るファンクラブの中心的人物。きゃりーぱみゅぱみゅファンの間では、有名なカリスマファンだった。2人はコンサート会場などで面識があり、女子生徒は「嫌われるとファンとしての活動ができないと思った」と話しているという。

 森川容疑者は自身のツイッターで昨年1月に「女子中高生が好きなのに、なんで、きゃりーぱみゅぱみゅをここまで追い掛けてるのか5年経っても自分自身分からない」「え!?未成年とセックスしたらだめなの!?しらなかったよ!!!」などとも書いていた。

 近隣住民などによると、森川容疑者は高知県出身で、北区内に1人で部屋を借りており「真面目な印象」という。容疑者宅にはこの日、幼い雰囲気の若い女性がいたが、森川容疑者について聞くと「すみません」とドアを閉めた。