大阪市内で強姦(ごうかん)事件を起こし、1審で実刑判決を受けた後に保釈され、2週間後に再び別の女性を暴行したとして、新たに強姦と監禁の罪に問われた永井優輝被告(27)に、東京地裁(大川隆男裁判長)は21日、懲役4年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。

 被告は「相手と合意があった」と無罪を主張していた。

 被告は昨年1月、20代の女性3人を暴行したとして大阪地裁の裁判員裁判で懲役9年の判決を言い渡されたが、控訴後の2月1日に保釈が認められていた。大阪の事件はその後、1審判決が確定している。

 判決によると、昨年2月15日、下着の通信販売に使う写真のモデルを募集していると偽り、20代の女性を東京都内のホテル客室に誘い込んで監禁、暴行した。(共同)