民進党の枝野幸男前幹事長は16日、さいたま市内で講演し、北朝鮮による16日の弾道ミサイル発射に関して、15日に東京都内で「桜を見る会」を開くなどした安倍政権の危機対応を批判した。「本当に危機が予想される状況なら、花見をすることはあり得ない」と述べた。

 旧民主党政権時代の2012年、北朝鮮による「衛星」打ち上げ予告を受け、桜を見る会を中止したと強調。岸田文雄外相が15日には地元・広島に帰郷していたことを踏まえ「中枢の閣僚も東京を離れていた」と問題視した。(共同)