米共和党のヨーホー下院議員(フロリダ州選出)は19日までに、北朝鮮がプロパガンダを流し国民の「知る権利」を制限しているとして、北朝鮮国民が外部の情報を入手することを促進する法案を下院に提出した。

 法案は2004年に成立した北朝鮮での基本的人権の尊重と保護を求めた「北朝鮮人権法」の修正案。北朝鮮国内で外部情報を流布させるため、インターネットを閲覧できる機器やUSBメモリーなどの電子機器を北朝鮮国内に配布する権限を政府に与える内容が盛り込まれている。

 ロイス外交委員長(共和党)は19日「独裁的指導者についての真実を知らせることができる」と強調し、法案を支持する考えを表明した。(共同)