駐車違反のパトカーに反則切符
交通違反の取り締まり中の三重県警鈴鹿署のパトカーを駐停車禁止の交差点付近に止めたとして、運転していた同署地域課の巡査部長(54)が交通反則切符を切られていたことが19日、分かった。市民の通報で違法駐車が発覚、巡査部長は反則金1万200円を払い、2点減点されたという。
県警によると、巡査部長は同僚の巡査(25)と昨年11月10日午後9時ごろ、近鉄鈴鹿市駅近くの交差点で、一時停止違反の取り締まりなどをした際、パトカーのエンジンを切り交差点そばに約10分間、駐車したという。
通りかかった男性が津地検に連絡し発覚。鈴鹿署が調査した結果、巡査部長らが行っていた取り締まりには、駐停車禁止が例外的に許されるような緊急性はなく、交通違反に当たると判断した。道交法は交差点の5メートル以内での駐停車を禁止している。
同署の見並立春副署長は「今後は、より適正な取り締まりを実施したい」と話している。
[2008年3月19日12時28分]
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