三浦元社長支援「一事不再理シャツ」販売
米ロサンゼルスで1981年に起きた銃撃事件で、サイパンで逮捕された元会社社長三浦和義容疑者(60=日本では無罪確定)を支援しようと、現地の土産物店がこのほど、英語と日本語で大きく「一事不再理」とプリントしたTシャツを1枚18ドル(約1800円)で売り出した。
一事不再理は、判決が確定した事件で再び罪に問われない原則で、三浦元社長の弁護人は、元社長の逮捕はこの原則に反すると主張している。
この土産物店の総店長石田敬蔵さん(48)は三浦元社長の移送手続きをめぐる裁判を傍聴、「日本の司法が最高裁で無罪としたのに、米国の司法がその上をいくのはおかしい」と話した。
三浦元社長と面識はなく「あくまで個人的な意思で支援する」という。原価を除いた売り上げの半分を、日本の弁護団がカンパを募る銀行口座に支援金として振り込む。
Tシャツ販売には、地元チャモロ人ら先住民族の政治団体代表クルーズさん(42)も賛同し、協力している。
[2008年4月28日8時58分]
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