中国国家主席「ギョーザ事件解明望む」
中国の胡錦濤国家主席は4日、訪日を前に北京の人民大会堂で日本人記者団と会見し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世側と中国側の非公式対話について「積極的な成果を挙げることを望む」と表明、ダライ・ラマ側に「実際の行動により独立運動や暴力行為の扇動を停止」するよう要求した。
6日からの訪日について胡主席は「暖かい春の旅」と位置付け「必ず成果を挙げられると期待している」と強調。懸案の中国製ギョーザ中毒事件については「日中両国が引き続き捜査協力を強め、1日も早く真相が解明されることを望む」と述べた。
北京五輪に関しては「中国だけでなく世界の各国国民の大会」と指摘し「特色がありレベルの高い五輪になると信じている」と期待を示した。
[2008年5月4日16時43分]
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