性犯罪累犯者に電子足輪10年、韓国で成立
韓国国会は22日、性犯罪を繰り返す人間について、仮釈放後や出所後の居場所を電波で把握できるようにする「電子足輪」を最大10年間装着させることを盛り込んだ関連法の改正案を可決、同案は成立した。9月から施行される。衛星利用測位システム(GPS)が利用されるとみられる。
「電子足輪」導入に関する関連法は子供に対する性犯罪増加を受けて国会で昨年成立。年内に施行される予定だった。
装着期間は当初、最大5年とされていたが、その後、女子小学生が性的暴行を受け惨殺される事件が起きるなどし、施行前に改正が行われることになった。
韓国メディアによると、今回の改正で、13歳未満の女児への性的暴行について、法定刑の下限を懲役5年から同7年に引き上げるなど刑罰が強化された。
[2008年5月23日2時33分]
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