火星降下中の無人探査機を撮影
米航空宇宙局(NASA)は26日、火星着陸に向け、パラシュートを広げて降下中の無人探査機「フェニックス」を上空の周回機「マーズ・リコネサンス・オービター」で撮影した画像を公開した。
画像は25日、大気圏突入したフェニックスが減速のために高度12・6キロでパラシュートを展開した直後で、黒い火星の大地を背景に太陽に照らされて白く輝く直径約10メートルのパラシュートと、つり下げられている探査機が写っている。
飛行ルートを監視していたオービターが上空310キロから偶然撮影した。
着陸途中の探査機をほかの探査機が撮影したのは初という。日本の小惑星探査機「はやぶさ」は2005年に、小惑星の表面に映る自らの影を撮影したことがある。
[2008年5月27日9時40分]
関連ニュース
キーワード:
- NASA
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは