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日本「清潔度」18位に後退

 世界各国の汚職を監視している非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナル(本部ベルリン)は23日、2008年版「汚職指数」を発表した。日本の「清潔度」は180カ国・地域のうち18位で、昨年(同じ国・地域数)の17位から後退した。最下位はソマリアだった。

 汚職指数は、さまざまな国際機関などが集めた各国データや分析に基づき、政治家と公務員らの「清潔度」を10点満点で評価している。

 今年の1位はデンマーク、スウェーデン、ニュージーランドの3カ国が9・3点で並び、日本は7・3点。米国は日本と同点。中国は3・6点で72位だった。イラクとミャンマーはともに1・3点で178位。ソマリアは1・0点だった。

 同組織は「貧しい国々で汚職がはびこれば、人の生死にかかわるような災難が続くことになる。先進国でも汚職をなくす取り組みにばらつきがある」と指摘し、各国に努力を要請している。

 [2008年9月23日17時58分]


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