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「自由の女神像」冠部分展望台を再公開

「自由の女神像」の冠部分から外を眺める親子(AP=共同)
「自由の女神像」の冠部分から外を眺める親子(AP=共同)

 2001年の米中枢同時テロ後に一般公開が中止されていたニューヨークの「自由の女神像」の冠部分の展望台が独立記念日の4日、約8年ぶりに再公開された。

 AP通信などによると、現地では同日、記念式典が行われ、サラザール米内務長官が「米国人は再び、多くの先祖が新世界に臨んだ場所に上れることになった」と述べた。冠部分へは、168段のらせん階段で上ることができる。

 見学者は1時間に30人に制限され、ガイドの付き添いが必要。事前にチケットを入手しなければならないが、8月末までの分が既に完売となっている。

 米国の象徴ともいえる自由の女神像は台座も含めた高さが約93メートル。テロ警戒で公開中止となった後、04年8月には台座部分の内部まで公開されたが、冠部分までは狭い階段しか通じていないため、緊急時の安全面を考慮して公開が見送られていた。(共同)

 [2009年7月5日12時7分]


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