コメダ珈琲を投資ファンドが買収
国内投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(東京)が、東海地方を中心に喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」を展開するコメダ(名古屋市)を買収することが20日分かった。4月下旬にも創業者の一族から全株式を取得することで両社が合意した。買収額は明らかになっていない。
コメダはフランチャイズ店を中心に約300店舗あるが、全国展開を図るためにアドバンテッジに支援を要請した。アドバンテッジは社長を含む役員数人を派遣、創業者の加藤太郎社長は代表権のない会長に退く。経営体制を強化し、株式上場も視野に入れる。
コメダは、「名古屋式モーニング」といわれる、コーヒーなど飲み物を注文するとトーストやゆで卵が付くサービスが人気。関東、関西地方にも一部進出しており、グループ全体の年商は約54億円。
[2008年3月20日19時42分]
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