家庭用ゲーム市場縮小へ
ゲーム雑誌出版の「エンターブレイン」(東京)は11日、ソフトとゲーム機を合わせた国内家庭用ゲームの市場規模が、2008年の7104億円をピークに減少に転じ、10年には6711億円に縮小するとの予測を発表した。インターネットを利用したオンラインゲームを合わせた市場規模は拡大が続くとしている。
従来型のゲーム市場が縮小するのは、爆発的に普及している任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」や家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」など、ハードの普及が一巡するため。
オンライン市場は10年には3205億円に拡大、従来型と合わせた市場全体は9916億円になると予想。エンターブレインの浜村弘一社長は「オンラインゲームを含めた市場では右肩上がりが続く」と話している。
08年3月末時点のハード別の累計販売台数は、「ニンテンドーDS」(04年12月発売)が2216万台となり、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション(PS)2」(2000年3月発売)の2122万台を抜きトップとなった。
[2008年4月11日21時14分]
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