実名使用のSNSが日本語サービス
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と呼ばれる会員制交流サイト大手の米フェースブックは19日、日本語版サービスを同日開始したと発表した。
SNSの利用者はニックネームを使うケースが多いが、フェースブックは実名が最大の特徴。閲覧者を制限することが可能で、友人や家族など限られた範囲内で、日記や写真などの情報が共有できる。
SNSの国内市場は、国内最大手のミクシィが1400万人超の利用者を獲得するなど拡大しているが、今後、国内外の企業の顧客獲得競争が激しくなりそうだ。
フェースブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は記者会見で「安心して情報を開示できる場を提供する。友人などとの情報共有を望む多くの人に利用してもらいたい」と述べた。
フェースブックは、無料で利用できる学生向けSNSとして2004年に創業。米国中心に急速に利用者を集めて直近の利用者は世界で約7000万人。SNS世界最大手のマイスペースも06年11月に日本語でのサービスを始めている。
[2008年5月19日19時26分]
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