サントリーがウイスキー25年ぶり値上げ
サントリーは10日、国産のウイスキーとブランデーの一部商品を9月1日から値上げすると発表した。原料の大麦の価格高騰に加えて、為替相場の円安ユーロ高が重なったため。原材料高による値上げは1983年以来25年ぶり。
値上げするのは、ウイスキーとブランデー計82品目のうち、シングルモルトウイスキー「山崎12年」やブランデー「X・Oデラックス」など7ブランド18品目。ウイスキーは2・3~8・8%、ブランデーは6・2~13・3%希望小売価格を引き上げる。
サントリーによると、ウイスキーの原料となる大麦の平均価格(1~3月)は、2006年に比べて2倍になったといい、「コストアップの影響を企業努力だけで吸収するのは難しい状況」と説明している。
業務用のたるや瓶ビールは4月から値上げしており、缶ビールについても9月1日から値上げする。
[2008年6月10日18時11分]
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