児童ポルノを性的好奇心で所持なら懲役刑
自民、公明両党は18日午後、児童買春・ポルノ禁止法の改正問題をめぐり、児童ポルノ画像を個人が趣味で集める「単純所持」を禁止した上、性的好奇心を満たす目的での所持・保管については懲役刑を含む罰則を科す方針を決めた。5月中に与党案を策定した上で野党にも働き掛け、超党派で改正案を今国会に共同提出したい考えだ。
18日に開かれた児童ポルノ禁止法見直しに関する与党プロジェクトチーム(PT)の初会合で決まった。同PTは今後、インターネットを通じて児童ポルノが複製され、拡散している状況に歯止めをかけるため、プロバイダー(接続業者)に対して閲覧制限などの義務規定を設けることなども検討する。
同法改正については、民主党内に「単純所持」禁止に対する慎重論も残っており、超党派で共同提出できるかはなお見通せないのが現状だ。
[2008年4月18日22時30分]
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キーワード:
- 児童買春・ポルノ禁止法
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