胡錦濤主席、五輪チケット追加配分に難色
中国の胡錦濤国家主席は9日午前、都内のホテルで超党派の国会議員でつくる「北京オリンピックを支援する議員の会」(会長・河野洋平衆院議長)のメンバーと会談、北京五輪の成功に向け「国際社会との約束を確実に履行し最大の努力を尽くしたい」と強い決意を表明した。
河野氏は「北京五輪はアジアの五輪でもあり、ぜひ成功させてほしい」とエール。入手が困難になっている五輪入場券の日本への配分拡大と、五輪開催中の羽田-北京間の臨時便就航を要望した。胡主席は入場券の追加配分に難色を示したが、臨時便に関しては「積極的に検討したい」と述べた。
河野氏が、胡主席と福原愛選手らとの卓球対戦に触れ「主席の運動神経に感銘を受けた。福田康夫首相は背広を脱がなくて良かった」と持ち上げる場面もあった。
会談には、自民、民主、公明、共産、社民、国民新の各党議員が出席した。
[2008年5月9日12時6分]
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