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内閣支持率70%、政党別で維新3位後退

 共同通信が18、19両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は70・9%と、前月の72・1%から横ばいだった。夏の参院選の比例投票で日本維新の会に投票するとの回答は2・8ポイント減の5・7%で、1・0ポイント増の民主党6・8%を下回り3位に後退した。1位は自民党で1・9ポイント増の44・4%。

 歴史認識をめぐり、安倍晋三首相が自身の発言で海外から反発を呼んだことを受け事実上軌道修正を図ったのに対し、日本維新の橋下徹共同代表が発言を維持していることなどが背景にあるとみられる。

 政党支持率で、自民党が前回より4・4ポイント増の48・5%となり、小泉内閣以降では第1次安倍内閣発足直後の2006年9月の49・2%に次ぐ高さとなった。

 政府が「安全性は確認された」とした原発を電力会社が再稼働することについては、反対が54・3%で、賛成は37・2%だった。原発輸出については反対46・2%、賛成41・0%だった。

 安倍政権の経済運営については「順調に進んでいる」「ある程度順調に進んでいる」が67・6%で、「あまり順調に進んでいない」「順調に進んでいない」の26・9%を大幅に上回った。

 夏の参院選から解禁されるインターネットを使った選挙運動に関し、43・7%がネット上の情報を「参考にする」としたが、53・6%は「参考にしない」と答えた。

 衆参両院でともに3分の2以上の賛成が必要な憲法改正の発議要件を過半数へと緩和することには41・5%が賛成し、48・6%が反対。前回よりも賛否の差が広がった。

 政党支持率は自民党に続いて民主党が、0・1ポイント増の5・9%、日本維新は0・7ポイント減の4・8%。みんなの党4・4%、公明党3・2%、共産党2・8%、みどりの風0・9%、社民党0・5%、生活の党0・4%、新党改革0・2%で、支持政党なしは27・2%だった。(共同)

 [2013年5月19日19時29分]

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