日刊スポーツのニュースサイト、ニッカンスポーツ・コムの社会ページです。



ここからこのサイトのナビゲーションです

共通メニュー

企画アーカイブズ

QAなう


  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 社会
  3. 国際ニュース

中国で偽ガンダム?「オリジナル」強弁

 中国で今度は「偽ガンダム」? 日本の人気アニメ「機動戦士ガンダム」の主役ロボットにそっくりな巨大立像が、同国四川省成都市の遊園地に登場していたことが、18日までに分かった。同作品の版権を管理する日本の会社は調査を開始。しかし、遊園地側はあくまで「オリジナル」と強弁している。約3年前、北京市郊外の遊園地が「偽ディズニーランド」として問題になったことがあるが、また中国の“パクリ遊園地疑惑”が浮上した形だ。

 この遊園地は成都市郊外にある「国色天郷楽園」。問題の巨大立像は、本物のガンダムと違ってなぜか金色が多く使われているものの、姿形は酷似している。

 脚部や胴体などの形状はそっくりで、ガンダムが背中に装着している武器「ビームサーベル」や頭部のバルカン砲、そして額のアンテナの付き方など、顔つき、体格、細部までガンダムとほぼ同じだ。高さは約15メートル。金属枠にナイロン布を張ってつくられ、既にほぼ完成している。

 昨年と今年、東京・お台場や静岡市に登場した高さ約18メートルの本家ガンダム像をほうふつとさせる。夜間は内側からライトアップして像を光らせるようになっており、園によるとクリスマスに向けて半年前から建設を進めていた。

 中国では「機動戦士ガンダム」など日本のアニメが若者らに高い人気がある。最近、一部中国人や日本人が、この巨大立像写真をブログなどに掲載したことで「偽ガンダムではないか」「模倣ではないか」などとの指摘がネット上などで広まり始めた。

 遊園地では、こうしたパクリ疑惑に対し「模倣ではなくオリジナル。ガンダムのまねではなく、自分たちでデザインを考えた」などと主張している。しかし遊園地のホームページでは中国語でガンダムを意味する「高達」という言葉も、ガンダムに似たイラストとともに書かれている。

 遊園地をめぐっては07年、北京市郊外の遊園地「石景山遊楽園」がミッキーマウスなどディズニーアニメのキャラクターや、日本の人気漫画「ドラえもん」などのそっくりの人形などを使用し「偽ディズニーランド」とよばれ問題化。米ウォルト・ディズニー社が同園を著作権侵害で北京市に告発する“国際問題”に発展したばかりだ。

 「機動戦士ガンダム」の版権を管理する創通(東京)では「事実関係を調査中」としている。

 [2010年12月19日7時42分 紙面から]


関連ニュース








社会ニュース

記事バックナンバー


政治ニュース

記事バックナンバー


経済ニュース

記事バックナンバー


国際ニュース

記事バックナンバー





この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます

  1. 1  中沢改善なければ…代表ボイコット示唆 - サッカー日本代表ニュース
  2. 2  中国の遊園地に模倣ガンダム? - 国際ニュース
  3. 3  木下優樹菜「抱いて寝る」夫似?プーさん - 芸能ニュース
  4. 4  ファン選出「最も頼りになる」イチロー - MLBニュース
  5. 5  欧州王者のインテル初優勝/クラブW杯 - 海外サッカーニュース




日刊スポーツの購読申し込みはこちら

  1. ニッカンスポーツ・コムホーム
  2. 社会
  3. 国際ニュース

データ提供

日本プロ野球(NPB):
日刊編集センター(編集著作)/NPB BIS(公式記録)
国内サッカー:
(株)日刊編集センター
欧州サッカー:
(株)日刊編集センター/InfostradaSports
MLB:
(株)日刊編集センター/(株)共同通信/STATS LLC

ここからフッターナビゲーションです